古代より衣食住に欠かせない存在だった浄化の力を持つといわれるマコモ。腸内環境の改善や血液浄化などに効果が期待できるとされています。夏に刈り取った葉を乾燥させ、炒ってあります。煮出してお茶として活用ください。

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気持ちを込めて農作物と向き合う

鹿児島県垂水市で「かえるすたいる」の屋号で
米や野菜の生産を行なっている山田一生さんと裕美子さん夫婦。
一生さんの出身は広島県、裕美子さんは東京生まれです。
学生時代に東京で出会った二人は、8年前に鹿児島で新規就農しました。
米作りに情熱を注ぐ2人は、
種蒔きに始まり、苗づくりや畦塗り、田植え、草取り、脱穀、籾すりなど、
米の栽培工程のほとんどを手作業で行います。
無農薬、無肥料栽培が基本で、古代米は不耕起栽培です。
1年間、気持ちを込めて、米や野菜と向き合って育てています。

お米もぜひ食べてみてください

米は、6反で粳（うるち）米、5畝で餅米を育てています。
主力商品のヒノヒカリ（あまがえる米）、
冷めてもおいしく食べられるササニシキ（ひきがえる米）ほか、
3品種を栽培しています。 白米などと一緒に炊くとおいしく食べられる古代米は
緑・赤・黒米、香り米があります。
力強く育った野菜と一緒に、ぜひ山田さんのお米も食べてみてください。
手づくりのよもぎ茶や梅干し、切り干し大根などもあります。

鮮食品のため、以下のような場合は、現品・交換に応じかねますので、あらかじめご了承ください。