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おひつ(2合入)

価格 : 6,500円(税込)
ポイント : 65
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 昔から地域に伝わる曲物である「おひつ」。17歳から林業に携わってきた甲斐安正さんが、自分でも作ってみようと思い立って30年。独学で今の形を作り上げました。「木だけは分かる」と、自ら山に入って集めた70年以上の杉や檜、合歓の木を1年以上乾燥させます。均一の厚さに薄く削り、茹でて曲げて…。かば桜の樹皮で留めていきます。
 曲げた円形に合わせて切った底板は、小さな木の釘を打ち込んで固定します。接着剤や金属の釘、塗料などは使いません。「趣味なのでそんなには作らない」という稀少品です。もともとは合歓の木が使われていましたが、最近は檜が主流。甲斐さんの作品には、「森」と名前の「安」を組み合わせたマークが刻印されています。
 おひつの最大の魅力は、木が呼吸をすることで、内部に水滴が付かないこと。朝炊いたごはんをアツアツのうちに移して蓋をしても、開けた時に水滴は付いていません。冷えてはいますが、ごはん粒はベタベタとしておらず、また、カラカラにもなっていません。そして、夏は冷たく、冬は温かく保存されています。ほんのり香る木の香りも素敵です。
 使用後は洗剤を使わず、水洗いをしてください。陰干しまたは乾燥機で乾かしましょう。大切に使うと10年は持つそうです。

※手作りのため、ご注文からお届けまでに多少の時間をいただく場合があります

 

 

■サイズ:内径16cm×高さ10cm
※ 手作りのため、大きさに多少のばらつきがあります
■原材料:檜、杉(底板)、かば桜

※こちらの商品は工業製品とは異なり、一つ一つ手作業で製造されているため、製品に個体差があり、底と側面に隙間が生じる場合がございます。予めご了承の上、ご購入ください。



かば桜の樹皮で丁寧に縫い合わせます

ご自宅にある工房は木材でいっぱいです



かば桜の樹皮も手作業で薄く削ります